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確か、1933年下だったと思うけどイブ・ジェノアードがイブ・ガンドールになってる・・・笑 -- はなこ (2008-03-15 03 40 36); 2001にレイチェルがいる。確か前半にマイザーたちが車から降りてきたあたりだったと思う。間違えていたらすみません。 -- 名無しさん (2008-03-17 12 01 43); 誤字・脱字等気付いた方は、気兼ねなく編集してくださると助かります。 -- 名無しさん (2008-03-27 01 21 59); なんか探したら無限に誤字脱字が湧いて出てきそうなんだけどw -- 名無しさん (2008-04-13 22 50 19); 鈍行編手紙見「兄・・」言。 -- MIKI (2008-05-14 16 38 33); 誤字脱字は初見ですごく多いなあと感じたよ -- 名無しさん (2008-06-18 08 46 00); セラードの子孫のビルトがビルドに・・・ビルドがビルト?あれ?わかんね -- 名無しさん (2008-10-11 10 15 26); ドラマCDについてた相関図でもビルトになってるし正式名称はビルト・クウェーツでいいかと -- 名無しさん (2008-10-11 11 13 21); 1930-P93 「てめえ」が -- 名無しさん (2008-12-28 17 31 46); ↑「手前」になってる (勘違いかな?) -- 名無しさん (2008-12-28 17 32 26); 小気味良い男 -- 名無しさん (2009-03-26 01 07 12); アドウェナ・アイス号とかもあったような -- 渡辺教授 (2009-04-01 23 51 00); 田九郎さんが伝九郎に… -- 渡辺教授 (2009-04-01 23 55 28); 2002B、P416のL11?かな。アドウェナ・アウィス号じゃなくてエントランスでは? -- 名無しさん (2009-08-20 09 31 25); 2002B,P387確信をつくではなく核心 -- 名無しさん (2010-06-10 10 27 33); 娑婆P69L13 グラハムが視線を送ると、…はプラチドが、では? -- 名無しさん (2010-06-14 14 47 58); 特急編の小気味いい男と1705のちくしょしは… -- 名無しさん (2010-07-30 23 33 46); 1931鈍行編P118L9 『彼は』ではなく『彼女は』だと思います -- 名無しさん (2010-12-22 00 20 14); マファイ -- 名無しさん (2011-07-09 17 11 56); 本が手元に無いからページは確認出来ないけど1930で『夜』の最後の方に 即座に扉を縦にして~ とかあった -- 名無しさん (2011-12-21 22 38 24); 1934の獄中編で、物思いが物想いになっている。(p254) -- 煉瓦 (2012-05-03 21 18 53); The Rolling BootlegsのP234で「…セラード、お前だけは苦しめてから『喰い』たい」とセラードが言う。マイザーの間違い? -- あゆう (2012-06-23 16 01 12); 2001 P51-L6「<五年前>にエルマー様が…」→「<三年前>」だと思う。 P203-L9「それを聞いた時の<ルマー様の>答えは…」→「<エルマー様の>」 P219-L14「マイザーは腰から手を<話し>」→「<放し>」 -- 名無しさん (2012-07-09 06 26 51); 1935A268pでメラヴィって名乗った人が269pの3行目からメルヴィにかわってるんですけど・・・どっちなんでしょうか? -- 名無しさん (2012-09-14 18 08 18); 1935B 107p それでもまあ俺が許せねぇってのかよ! 「まあ」ではなく「まだ」では? - 匿名希望 2013-11-09 21 02 09 1935-AのP67-L15「ヒューイはかつて」になってますが「マンフレッドはかつて」だと思います - 名無しさん 2014-06-24 12 36 39 2001 P219 L14 マイザーは腰から手を話し→マイザーは腰から手を離し - 名無しさん 2014-07-02 22 49 40 1931 特急編 P121-L6 「車輪の間に起用に括りつける」 「器用に」では? - 名無しさん 2017-08-14 15 25 54 確認取れた限り反映しました - 名無しさん (2018-04-22 05 44 35)
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登録日:2011/07/05(火) 12 24 06 更新日:2024/03/18 Mon 19 31 53NEW! 所要時間:約 1 分で読めます ▽タグ一覧 BACCANO! エーカーではない グラハム グラハム・スペクター バッカーノ! ミスター・ハカイマ モンキーレンチ 不良 人呼んでグラハムスペ○○○ 厨二 口を開けば迷言 成田良悟 杉田智和 無駄に博識 解体屋 「ああ……悲しい……悲しい話をしよう」 『BACCANO!』の登場人物 CV:杉田智和 町の愚連隊の元締め。 物を破壊することに喜びを覚える。 手には子どもの腕よりも長いモンキーレンチを持ち、常に不自然なほど鮮やかな青色の作業服をまとっている。 高いテンションはそのままに感情のベクトルだけが切り替わるため、非常に落差の激しい性格。 子供っぽい言動も多いが、舎弟の一人であるシャフトが何かを隠しているのを見抜いた上で、彼の言葉を信じるというような器の大きさもある。 そのためシャフトをはじめとする愚連隊のメンバーには、呆れられつつも慕われている。 非常に酒に弱く、酒場でもノンアルコールか千倍に薄めたアルコール(殆どノンアルコール)しか飲めない。気化したアルコールで酔っ払った。 殺人鬼であるラッドを「ラッドの兄貴」と呼び、殺し屋であるスミスを「スミスの旦那」と呼んでいる。 特にラッドを尊敬しており、彼にならって列車強盗を実行した。 また少年ギャング集団のリーダーであるジャグジーを弟分としている。 ちなみに初恋は実の姉であるが、姉からの扱いは散々である。 前述のように破壊行動が好きだが、殺人はしない。 とはいってもそれは命は壊しても実感が無い為であり、戦いとなれば容赦なく相手の関節を壊そうとする。 戦闘能力は高く、クリストファーと互角。 ラッド曰く、「人だろうが機械だろうが、いつかは壊れるだけの『物』としかみちゃいない」とのこと。 皮肉にも、ラッドは命の重みを理解した上で人を殺し、それを理解しないが故にグラハムは人を殺さないのである。 「さて、楽しくも悲しい話をしよう。すなわち天国と地獄。追記と修正。ラブ&ピース! ラブッ&ッピィースッ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二次創作での再現が難しい人 -- 名無しさん (2015-05-07 22 22 12) 二次創作再現度はグラハムより『詩人』の方が難しいと思う。台詞的な意味で。 -- 名無しさん (2015-09-23 12 41 27) 詩人さんはあれで『わざと異常な自分を作ってる人』だから、まだマシよ。コイツやラッドは帰結するところは単純でもそこに至るまでがぶっ飛んでるから二次創作だと『らしくなさ』が露呈しやすい -- 名無しさん (2017-09-02 00 09 18) 名前 コメント
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最終更新(1/11/2010) 1レス目 本文改変などネタ。過去の1レス目はこちら うまい1レス目案を思いついた君はこちら 2レス目(過去ログ1) ■2ch:過去ログ バッカーノ!成田良悟と2chファミリー 1人目 ttp //book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1045998914/ 2人目 ttp //book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1065393750/ 3人目 ttp //book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1075817666/ 4人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1080266021/ 5人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1084230426/ 6人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1090325781/ 7人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1096805063/ 8人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1106583684/ 9人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1113676265/ 10人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1127682228/ 11人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1137612340/ 12人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1146232900/ 13人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1151632639/ 14人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1157814445/ 15人目 ttp //book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1162311777/ 16人目 ttp //book4.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1168099251/ 17人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1174465484/ 18人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1179141132/ 19人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1185538965/ 20人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1189084972/ 3レス目(過去ログ2) 21人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1192107790/ 22人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1193633515/ 23人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1194747444/ 24人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1195965950/ 25人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1198872925/ 26人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1201501564/ 27人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1203516786/ 28人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1205026452/ 29人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1206580349/ 30人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1208688709/ 31人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1212060869/ 32人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1215361894/ 33人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1218860564/ 34人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1222279641/ 35人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1226332816/ 36人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1230164783/ 37人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1233362262/ 38人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1236270979/ 39人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1240622409/ 40人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1245600191/ 41人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1247590198/ 42人目 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1251304344/ 4レス目(関連リンク1) ■2ch関連スレ 電撃文庫・電撃文庫MAGAZINE総合スレッド 125 ttp //love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1258670365/ デュラララ!!×3 ttp //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime3/1258623779/ デュラララ!!の声優を語るスレ (声優総合) ttp //changi.2ch.net/test/read.cgi/voice/1249701045/ BACCANO バッカーノ!15杯目 ttp //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1247097507/ DS電撃文庫ADV バッカーノ! ttp //game13.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1204048464/ (DAT落ち) ■公式サイト RESISTANCE 黒子SHOW(成田良悟): ttp //www2.tba.t-com.ne.jp/taoru/resistance/ suzuhito.com(ヤスダスズヒト/絵師): ttp //www.suzuhito.com/ namihei s room(エナミカツミ/絵師): ttp //www.k4.dion.ne.jp/~enami/index.html デュラララ!!アニメ公式サイト ttp //www.durarara.com/index.html デュラララ!!アニメスタッフブログ ttp //blog.durarara.com/ バッカーノ!アニメ公式サイト : ttp //www.baccano.jp/ バッカーノ!アニメスタッフブログ : ttp //www.playlog.jp/baccano/blog/ バッカーノ!ゲーム公式サイト : ttp //www.mediaworks.co.jp/contents/baccano/index.php 5レス目(関連リンク2) ■関連サイト 成田良悟作品@wiki ttp //www5.atwiki.jp/baccano/ Lehrerlehrling.naritaバッカーノ!1931チャート&成田作品誤字脱字表記揺れリスト ttp //www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/8314/n/ 6レス目(既刊情報・文庫) 「既刊情報1だぞ!」「文庫本だね!」 ■バッカーノシリーズ(イラスト:エナミカツミ) 『バッカーノ! The Rolling Bootlegs』 定価:\570E 『バッカーノ! 1931 鈍行編 The Grand Punk Railroad』 定価:\590E 『バッカーノ! 1931 特急編 The Grand Punk Railroad』 定価:\570E 『バッカーノ! 1932 Drug The Dominos』 定価:\590E 『バッカーノ! 2001 The Children Of Bottle』 定価:\610E 『バッカーノ! 1933 上 THE SLASH ~クモリノチアメ~』 定価:\570E 『バッカーノ! 1933 下 THE SLASH ~チノアメハ、ハレ~』 定価:\690E 『バッカーノ! 1934 獄中編 Alice In Jails』 定価:\650E 『バッカーノ! 1934 娑婆編 Alice In Jails』 定価:\650E 『バッカーノ! 1934 完結編 Peter Pan In Chains』 定価:\690E 『バッカーノ! 1705 The Ironic Light Orchestra』 定価:\600E 『バッカーノ! 2002 【A side】 Bullet Garden』 定価:\550E 『バッカーノ! 2002 【B side】 Blood Sabbath』 定価:\630E 『バッカーノ! 1931 臨時急行編 Another Junk Railroad』 定価:\578E ■吸血鬼シリーズ(イラスト:エナミカツミ) 『ヴぁんぷ!』 定価:\610E 『ヴぁんぷ!II』 定価:\570E 『ヴぁんぷ!III』 定価:\630E 『ヴぁんぷ!IV』 定価:\670E 7レス目(既刊情報・文庫) ■越佐大橋シリーズ(イラスト:ヤスダスズヒト) 『バウワウ! Two Dog Night』 定価:\590E 『Mew Mew! Crazy Cat s Night』 定価:\610E 『がるぐる! 上 Dancing Beast Night』 定価:\570E 『がるぐる! 下 Dancing Beast Night』 定価:\670E 『5656! Knights Strange Night』 定価:\620E ■池袋シリーズ(イラスト:ヤスダスズヒト) 『デュラララ!!』 定価:\630E 『デュラララ!!×2』 定価:\630E 『デュラララ!!×3』 定価:\650E 『デュラララ!!×4』 定価:\650E 『デュラララ!!×5』 定価:\570E 『デュラララ!!×6』 定価:\630E 『デュラララ!!×7』 定価:\610E ■針山さんシリーズ(イラスト:ヤスダスズヒト&エナミカツミ) 『世界の中心、針山さん』 定価:\650E 『世界の中心、針山さん(2)』 定価:\650E 『世界の中心、針山さん(3)』 定価:\590E ■電撃コラボレーションシリーズ 『まい・いまじね~しょん』 定価:\630E 『MW号の悲劇』 定価:\590E 『最後の鐘が鳴るとき』 定価:\650E 8レス目(既刊情報・雑誌) 「既刊情報2だな!」「電撃hpとMAGAZINEだね!」 ▽電撃hp<針山さんシリーズ> 『としれじぇ』 イラスト:ヤスダスズヒト ※文庫収録済 hp vol.31掲載 定価:\900E 『魔法少女893号』 イラスト:ヤスダスズヒト ※文庫収録済 hp vol.33掲載 定価:\900E 『拝啓、光の勇者様』 イラスト:エナミカツミ ※文庫収録済 hp vol.34掲載 定価:\900E 『37564人目の悲劇』 イラスト:ヤスダスズヒト ※文庫収録済 hp vol.36掲載 定価:\900E 『としれじぇ2 たくしぃえれじい』 イラスト:エナミカツミ ※文庫収録済 hp vol.39掲載 定価:\686E 『THE DON’T OF THE DEAD』 イラスト:エナミカツミ ※文庫収録済 hp vol.43掲載 定価:\686E 『なよ竹の姫君は伝奇パンダの夢を見るか 上 』 イラスト:ヤスダスズヒト ※文庫収録済 hp vol.47掲載 定価:\686E 『なよ竹の姫君は伝奇パンダの夢を見るか 下 』 イラスト:ヤスダスズヒト ※文庫収録済 hp vol.48掲載 定価:\686E 『工場長のドリームチェイス』 イラスト:エナミカツミ ※文庫収録済 MAGAZINE vol.9掲載 定価:\686E 9レス目(既刊情報・雑誌) ▽電撃hp&MAGAZINE他<その他> 『蟻塚と500人の海賊』 イラスト:エナミカツミ hp vol.30掲載(電撃コラボレーション企画) 定価:\900E ※文庫『電撃コラボレーション MW号の悲劇』に収録 『Dr.ナヴェルの小説講座』 hp vol.32掲載(Who wrote it?) 定価:\900E 『クランクはいつもアップアップ』 イラスト:西E田 hp vol.38掲載(まい・いまじね~しょん) 定価:\686E ※文庫『電撃コラボレーション まい・いまじね~しょん』に収録 『挑戦状のメリークリスマス』 hp vol.45掲載(電撃コラボレーション企画) 定価:\686E 『まんぷく神社のメリーメリーニューイヤー』 プロローグ1掲載(電撃コラボレーション企画) 定価:\720E 『デュラララ!! とある池袋の淑女録』 ※文庫収録済み プロローグ2掲載 定価:\720E ▽電撃hpSPECIAL 『卆業式~マヨイガハレルヒ~』イラスト:片瀬優 2005 SPRING掲載(電撃コラボレーション企画) 定価:\686E ※文庫『電撃コラボレーション 最後の鐘が鳴るとき』に収録 ▽電撃文庫MAGAZINE 『悪魔城ドラキュラ 神淵の追想曲』原作:コナミ 電撃文庫MAGAZINE11月号増刊「とらドラVS禁書目録」掲載 定価:\980E ▽TYPE-MOONエース 『Fate/strange・fake』原作:TYPE-MOON イラスト:森井しづき TYPE-MOONエースVol.2付録 定価:\780E 10レス目(既刊情報・寄稿等) 「既刊情報3だぞ!」「通販や寄稿だね!」「手に入らないものもあるからな!」 ▽電撃hp特別通販(再販待ち) 『デュラんぷ!!』 イラスト:ヤスダスズヒト 電撃h掲載 定価:P1500E 『ヴぁララ!!!』 イラスト:エナミカツミ 電撃p掲載 定価:P1500E 『迷迷(め~め~)!』 イラスト:ヤスダスズヒト 電撃hPa掲載 定価:P1500E 『バッカーノ! もしもシャーネが饒舌だったら』 イラスト:エナミカツミ 電撃April Fool掲載 定価:P1000E 『デュラララ!! もしも平和島静雄と折原臨也が仲良しだったら』 イラスト:ヤスダスズヒト 電撃April Fool掲載 定価:P1000E 『遭えば編するヤツら』 著:川上稔 イラスト:さとやす 定価P1500E+送料500 電撃屋.comに在庫有。 『バッカーノ!』 「電撃文庫総合目録 2006 SPECIAL EDITION」掲載の掌編。 非売品 『デュラララ!!~二人は仲良し~』 「電撃文庫総合目録 2006 SPECIAL EDITION」掲載の掌編。 非売品 ※文庫収録済み 『バッカーノ!B.C.300 ~Notoriousu B・E・Gining~ または「鋼の冶金術師――獅子の時代の奇妙な冒険野郎ホムダイバー」』 電撃h&p(はじまり&ピリオド)掲載 定価:P1500E 『デュラララ!!×0 さよなら、帝人先輩』 電撃h&p(はじまり&ピリオド)掲載 定価:P1500E 11レス目(既刊情報・メディアミックス関連) 「既刊情報4だぞ!」「CDやDVD関連だね!」 ■アニメ関連 『フィーロ・プロシェンツォ、ピエトロ・ゴンザレスの五十三回目の死を目撃す』 ドラマCD 定価:\3000E 『バッカーノ! 193X-A man in the killer ・』 ~『・』 アニメDVD「バッカーノ! 1 」~「 5 」初回特典 定価:各\5700E 『バッカーノ! 193X-B The Time Of the Oasis ・』 ~『・』 アニメDVD「バッカーノ! 6 」~「 8 」初回特典 定価:各\5700E ■コミック関連 『バッカーノ!1931 The Grand Punk Railroad(1)(2)』 原作/成田良悟・作画/吟遊詩人 『デュラララ!!』Gファンタジーにて連載中 原作/成田良悟・作画/茶鳥木明代 ■その他 『バッカーノ!1931?回送編』 バッカーノ!ドラマCD特典小説 定価P3800E+送料500 電撃屋.comに在庫有。 『バッカーノ!1931 時刻表』 DS電撃文庫ADV「バッカーノ!」予約特典 定価5040E 『バッカーノ!1931 小気味良い男編』 『バッカーノ!1931 死亡勇戯編』 DS電撃文庫ADV「バッカーノ!」収録 ■寄稿 『バッカーノ! デュラララ!! 仮想劇場予告』 CDドラマ「撲殺天使ドクロちゃん」ボーナストラック 『集え!おかゆの仲間たち!ドクロちゃん短編ノベルその3』 アニメDVD「撲殺天使ドクロちゃん 第3巻」に封入 定価:\5500E 『撲殺天使ドクロちゃんです (成田良悟の場合』 『デュラララ!! 真伝 二人はなかよし』 書店のデュラララ!!ブックスタンド掲載の掌編。非売品 12レス目(FAQ) Q&A<バッカーノ編> Q.アニメを観て原作にも興味が出たんだけどどれから読めばいいの? A.基本的には発表順でいいんじゃないでしょうか。文庫は 5の順。 回送編などの特典小説のタイミングはスレ内でも意見が別れる事がありますが 発表順なら回送編は1933下の後、193X-Aは2002と同時期です Q.セラードのファミリーネームはクェーツなの?クォーツなの? A.クェーツが正解。アニメでもそう発音されてた。あとクァーツって書いてある所もあるよ Q.シュコンさんって誰? A.代表的な誤字ネタ。古めの特急編139ページをみるべし ゲーム化に合わせてか、第十版以降では修正されてしまった小気味のいい男。 Q.1932と1933の間の話(ジャグジー達とグラハムが出会い、クレアとシャーネが再会するエピソード)はまだ小説にはなってないの? A.バッカーノ!1931ドラマCDのおまけ冊子の「回送編」として発表済み。 ピエトロの方ではないので注意。 電撃屋.comに在庫有。 Q.1934獄中編のラッドの鎖って結局なんだったの? A.はっきりとした事は書かれていないが、シャムの独断で外したと見るのが妥当? 13レス目(FAQ) Q&A<成田作品全体編> Q.成田作品でどれがオススメ? A.住人の間でも意見が分かれる。でも基本的に全部「ジャンル:成田」なので どれか1つ読んで気に入ったなら一応他も全部オススメ出来る。 Q.見たことある固有名詞とか出てきたけど成田作品って全部世界観繋がってるの? A.成田公式コメントは「読者の判断におまかせ」だけど、基本的に繋がってると思って読んで良い。 ただし針山さんだけはパラレルだと明言されている。各作品の関わりに関してはwiki参照 Q.○○に誤字があったけど既出? A.成由作品に五次が多いのは使用です。 過去巻のなら大抵既出だと思うけどとりあえず報告乙
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登録日:2010/10/14(木) 10 50 28 更新日:2022/07/09 Sat 10 04 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 クレア・スタンフィールド クレア無双 シャーネの旦那 バッカーノ! 努力家 天才 天才←呼んだら殺されます 嫁バカ 最強 森田成一 殺し屋 線路の影をなぞる者 葡萄酒 赤 今から俺が、 この列車にとっての、 お前らにとっての、 『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』だ。 電撃文庫から発売されている成田良悟作のライトノベル、バッカーノ!の登場人物。 CV:森田成一 伝説の殺し屋と謳われ、殺しをした後の現場には大量の血がぶちまけられている事から『葡萄酒(ヴィーノ)』と呼ばれている。 また、マルティージョファミリーの若幹部、フィーロ・プロシェンツォとガンドールファミリーの、 ガンドール三兄弟とは古い仲で、お互い呼び捨て合い、ケンカもする仲。主にベルガと。 また、自身を名前を消し、現在は『フェリックス・ウォーケン』の名前を譲ってもらって名乗っている。 赤い髪に赤い瞳を持つ長身の美青年、なのだが、性格は不遜の一言。 世界は俺の見ている夢であり、その中心たる自分は全能だ、と本気で言う厨二。 しかしその言葉にくっつく確かな実力が有るので誰も何も言えない。 あと惚れっぽく、誰彼構わず可愛いと思った女性に告白し、フられたらさっさと次に行くという節操無さも溢れる。 しかしとある一件で知り合った不老不死の錬金術師、ヒューイ・ラフォレットの娘のシャーネ・ラフォレットに所謂一目惚れし、 シャーネの殺意すらも包み込んでとうとうカノジョカレシの関係に。 シャーネの方は、最初こそ父親に危害を加えるのではと警戒し、殺そうとしたが、 クレアの圧倒的な力量とそれでも大切にしてくれるクレアに心を許し、晴れてバカップルに。 父親に声帯を潰され、喋れないシャーネの言葉を唯一理解する人間でもあり、90過ぎてもシャーネを溺愛している。 夫婦仲も良いらしい。 ついでに言えば、彼の子孫は殆ど有名人になっている。 特に曾孫は顕著で、『クローディア・ウォーケン』は天才子役ハリウッドスターに、 『シャロン・ウォーケン』は天才子役専門スタントマンに。 姉のクローディアはクレア譲りの性格とシャーネ譲りの可憐さを、 弟のシャロンはクレア譲りの身体能力とシャーネ(キースかも)譲りの無口さを。 そして彼を語る上で外せないのは、その並外れた身体能力である。 元々大道芸人であり、アクロバティックな動きが出来る上に怪力も有する。 更に各国の拷問や手品もお手の物。 クレア無双の内容 ・大人一人を走っている列車から地面に押し付けて顔面を削る ・列車の側面に配置された装飾を足場に駆け抜ける ・列車の下に潜り込んで走る速度で移動する ・大人一人を羽交い締めにして足場の悪い場所に移る ・その大人の脚が列車の車輪に巻き込まれ、下半身が千切れても少し重くなった程度に受け取る ・ついでにその死体をその場で投げて列車内に戻し、天井にぶつける ・遠く離れた狙撃手の狙撃を、狙撃手の指を見て予測し、回避する ・大人二人、子供一人が捕まっているロープを空中で捕らえ、線路脇の柱を足場に全速力で走る列車に跳んで戻る ・戦闘中に後ろから飛来するチャクラムを戦っている相手の瞳に映る景色を見て掴む ・90過ぎて、シャーネに海賊の宝剣をプレゼントする為にカリブ海の海賊船を引き上げる(装備無しの一人で) etc. そもそも人類なのか疑わしい。 最後に挙げた物に対しては流石のフィーロも呆れていた。 分かりやすい例を挙げる為に、同作者の作品、デュラララ!で言えば、 平和島静雄が暴力OK、天上天下唯我独尊な雰囲気になったと思えば良い。 しかし彼にとって、これらの逸話は『努力の結果』なので、 これらを『天性』『神に愛されている』『天才』との一言で済ませてしまうと、本気で怒る。 シャーネの言葉を理解したのも、並外れた身体能力も、全て自身の努力によって勝ち得た物であるとの事。 これは大道芸人であった時、優れた身体能力を『天才』等の言葉で片付けられ、 どれほどの『努力』を積んでも『努力』と認められなかった事に起因している。 要するに、彼に向かって『天才』と言ってはいけない。 殺されるから。 これらの逸話によって伝説の殺し屋と呼ばれているが、人殺しを自慢する事は無く、 寧ろ卑下しており、同業者の男が矜持を口にした時は真っ向から否定し、蔑んだ。 キースに本気で怒られたが。 またとある一件で、300年前に不老不死を得た一人、チェスワフ・メイエルは彼にトラウマを持っており、出会した時には叫びながら逃げられた。 因みにチェスは彼の曾孫のクローディアにも苦手意識を。 クローディアは自分より年下な(300年以上生きてはいるが)チェスを気に入ってはいるようだが、 チェス曰く『雰囲気がそっくり』との事で苦手な様子。 1930年代編ではガンドールファミリーとルノラータファミリーのいざこざを解決する為に、 シカゴからNYに『フライング・プッシーフット』の車掌として乗り込んで向かい、 途中で起こったテロに対して逸話の怪物、『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』となってテロリストと殺人鬼達を次々に殺害。 最終的には自分より強い意志を宿した青年、『ジャグジー・スプロット』の瞳を羨ましく思い、 彼の手で葬られた事にし、自身の存在をそこで殺して消えた。 以後、色々あってジャグジー一味と行動を共に。 ロニーの様な例外を除けば、間違い無く作中最強のクレア。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメでの動きは人間とは思えないな -- 名無しさん (2014-04-07 11 25 10) 昨日世界仰天ニュースでレールロードキラーとかいうのやってたけどこいつのモデルかな -- 名無しさん (2015-01-18 07 55 05) 池袋最強とあったらどんな感じになるんだろ? -- 名無しさん (2015-09-14 13 52 47) 静雄は喧嘩なら強いが殺し合いは出来なさそう -- 名無しさん (2015-12-04 11 22 06) 名前が酷似してるせいでバイオのクレアのパクりかと思った -- 名無しさん (2016-04-15 00 45 00) 名前が酷似してるだけでパクりと思っちゃう時点で頭悪いじゃなかろうか -- 名無しさん (2016-05-28 22 05 56) パクリは言い過ぎだけど、クレア・スタンフィールドとクレア・レッドフィールドの酷似といい、レイルトレーサーとリッカーの酷似といい、バイオ2からインスピレーションを受けたのかなって描写はあったよね。成田自身がかなりのゲーマーだしあり得ない話ではない。 -- 名無しさん (2016-09-15 09 53 13) 今さらながらクレアにすげえドハマリしてしまった -- 名無しさん (2017-01-31 15 57 27) 文章が稚拙です。まるで日記帳ですね。 -- 名無しさん (2017-06-23 11 06 40) クレアは天才と言っただけで人を殺害するようなキャラではないんだが・・・ -- 名無しさん (2021-01-18 20 13 15) 実際、作中でクレアを天才と呼んだサーカス団員は軽くたしなめられただけ、敵のクリストファーですら殺されてないな -- 名無しさん (2022-07-09 10 04 40) 名前 コメント
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ゼロ魔SS投稿掲示板 記号・英数字・あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ タイトル 投稿者 ハーレムを作ろう(ゼロ魔設定、15禁程度かな) shin 馬鹿騒ぎの使い魔たち(ゼロ魔×バッカーノ!) 戦い村 花の使い魔 ~虚無の彼方に~ あしゃり ハルケギニア~俺と嫁と、時々息子(転生・国家改造・オリジナル歴史設定) ペーパーマウ... ハルケギニアの陰 【本編完結】 【番外、外伝】 λる ハルケギニアの舞台劇(1章、2章) イル=ド=ガリア ハルケギニアの舞台劇(3章・最終章) 【完結】 イル=ド=ガリア ハルケギニアの舞台劇(外伝、設定集、ネタ) イル=ド=ガリア ハルケギニアの平和は一家団欒のあとに (世界平和は一家団欒のあとに クロス...... kakaricho ハルケギニア救世主伝説 Vaultの拳 (ゼロ魔×Fallout3+多重トリップクロス?) 謎の肉 ハルケギニア建築記 匠(見習い) 光剣を持つ者 だちけん 微熱と灼熱 太郎丸 微熱の幼馴染は日本人 オリ主転生 kakuto 不死にして不老の使い魔(ゼロ魔×東方Project) yu-ki フロントミッションゼロ File31~(FM3×ゼロの使い魔)■完結■ Shinji 平民貴族(オリ主) メイプル 僕は勇者なんかじゃない(ゼロ魔 オリ主) c.m. ボスな使い魔(ゼロの使い魔←ビッグボス(MGS3)) ルキ 焔の姉妹(オリ主→ゼロの使い魔) さすらいのお尚 炎蛇のヒミツ(ゼロの使い魔。コルベールもの短編)【完結】 Sui ボロボロの使い魔 (ゼロ魔×仮面ライダー剣)『多少のオリ設定有り』 織風 ゼロ魔SS投稿掲示板 記号・英数字・あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ
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蛇姫は泣き虫の懇願に黙って首を縦に振る ◆ZJTBOvEGT. 出がらしのお茶をそそぎつつ、まずは安堵の静留であった。 先の放送の中に愛しい人の名前はなく、自分はおろか、同行しているジャグジーの知り合いの名前すら その中には含まれていなかったことは、少なからず静留を安心させた。 眼にうっすらと涙をうかべ、貧乏ゆすりしながら放送を待っていたジャグジーも、 たった今尿意を思い出してお手洗いに駆け込んでいったところだ。 気持ちを落ち着けるためかどうかは知らないが、あれだけお茶を飲み続ければ当然だろう。 すすめる端から熱いのをずびずび飲み干していくので、面白くなって十数杯おかわりさせてしまった。 思えば、そんなことをしてしまったのも、自分とて気が気でなかったためだったのだろうか。 ともあれ、安全を確保しつつ、落ち着いて放送を聞くという目的は果たされたのだ。 なつきのことを思えばこんなところに長居は無用である。 朝食をすませ次第、この家からは出発。使えそうなものはすでに確保している… 「う、うひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ?」 唐突に聞こえた悲鳴は、静留を一瞬で思索の世界から引き離した。 ジャグジーだ。彼が悲鳴をあげて、そして派手に転倒した音だった。 こんな閉所で薙刀、つまり自分のエレメントはかえって不利。 そのためにこの家から調達した包丁を片手に用心深く和室を出、 彼のいるであろうお手洗い前に視線を這わす。 …いた。身体をくの字にまげて倒れ伏している。 静留は眉をひそめた。 彼のズボンは、下りていた。 幸いにして見たのは彼の背中だったが、決して気分の良い光景でないのは無論のこと。 この時点でなんとなくオチの読めた静留は包丁を下ろし、 いつも以上に朗らかな口調で、単刀直入に聞いた。 「なにしてはるん?」 「み、み、み、水、水がっ、便器から水がっ」 「お手洗いにお水が流れるんは当然ですやろ」 「ち、違うっ、い…いきなり、いきなりお尻をなめてきたんだ。 誰もいないのに、誰かいるみたいに。 う、あ、まさか、そんなはず…ここはもう、列車じゃないのに」 「なんの話どす」 突然、混乱に明確な恐怖がまじり始める様子に静留は不審を抱きつつも、聞いてみる。 それに後押しされたのか、疑惑が…少なくとも彼の頭の中では氷塊したのか。 「レイルトレーサーだ!」 確信に満ちた恐怖の眼で、ジャグジーは叫んだ。 いきおいよく立ち上がりながら。 「誰もいないのに、誰かいるんだ! やっぱりそうだ、狙われたら逃げられない…」 手中にエレメントを発現。 その長い柄を器用に使って、静留はジャグジーの後頭部を一発どついた。 彼が完全に、こちらを向く前に。 「で、なんです? レイルトレーサーいうんは、お手洗いでお尻なめるオバケですのん?」 「え、ああ、いや、違う、違います…多分」 落ち着いたジャグジーをちゃぶ台の向かいに座らせ、 静留はまたも急須にお湯を注いでいた。 お茶請けにはお煎餅を。これもまた、この家にあったものだ。 六枚しかなかったとはいえ、当座の朝食代わりとしては充分だろう。 手持ちの食料は温存する必要がありと見ていた。 「あそこにいたオバケの名前、知りたいどすか」 「うわああああっ、嫌だ、知りたくない。 知ったら逃げられないとか必ず現れるとか、もうそんなのゴメンですぅ~」 「そうは言うてもねぇ…最近のお手洗いなら、どこででも見ますえ」 「そんな、どこででも見るなんて、あんな、あんな…」 みるみる血の気の引いていく彼の表情を堪能しつつ、静留は教えた。 たっぷりと勿体ぶった溜めを経て。彼を恐れさせたものの正体を。 「アレのことを…ウォシュレット、言います」 「うわあああああああああああああああああああああっ」 そこまでして聞きたくないのか? 畳の上に伏せったジャグジーは、両手で両耳を押さえて頭をぶんぶん左右に振っている。 さすがの静留も、こればかりはたまらなかった。 ぷっ、と吹き出してしまったのを、あわてて右手で押さえていた。 …この男、面白すぎる。 が、これ以上、時間の無駄遣いをしているわけにもいくまい。 「アレは文明の利器どす」 「…へ?」 「トイレットペーパーのかわりに、お水、吹き付ける機械どす。 最近のお手洗いにはよくついてますさかい、今度から慌てたらあきません」 「…………」 なんとも形容のしがたい顔で黙りこくったジャグジーに、 静留は、見通しが甘かったかな、と思わなくもない。 ここに来るまでに互いの素性を確認してみたところ、 驚くべし、この男は禁酒法時代のニューヨークからやってきたというのだ。 同様に、自分が二十一世紀の日本からこの場に呼ばれたことを伝えたときには、 ちょうど今と同じような顔をして、もう一度聞き返してきたのである。 信じられないものは最初の部屋で嫌というほど見せられた二人であったから、 ここで嘘を言うのも無益であれば、信じないのも無益であると互いに理解。 この殺し合いの舞台は、二十一世紀の日本の町並み…静留の時代の文化圏がモデルとなっているのは明らかだったので、 わからないことで取り乱すことのないように、道すがらできるだけのことは教えてはいたものの、 トイレに盛り込まれた地味な未来技術のことは意識の端にすら上っていなかったのだ。 何も知らない身からしてみれば、悲鳴を上げるのも当然だったろう。 これから先もこういうことを繰り返されては足を引っ張る事態につながる可能性もあるが、 さりとて全幅の信用がおける協力者を見放すのもまた論外だ。 聞く限りではこの男の家族兄弟、恋人、親友に類する人間はこの殺し合いに参加させられていない。 アイザックとミリアの二人は、旅先で偶然出会った知り合い程度にすぎないようだ。 つまり、誰かが殺された拍子に態度を豹変させる可能性はほぼゼロということ…自分と違って。 最初に出会った人間が彼であったのは大当たりと考えるべきだろう。 どうせなら、なつきとすぐに会いたかったのは言わずもがなだが、 殺し合いを破綻させるのに協力者が一人いるといないとでは大違いであることに変わりない。 もっとも、度を超した馬鹿者や臆病者に一緒に来られてはたまらないので、 引き込む仲間は選ばなければならないが。 「人数が多くなればなるほど、寝首かかれる可能性も高くなりますなぁ」 「え? あ…ですけど、それじゃあ。もう、九人も…」 唐突な切り出しに、ジャグジーは表情を変えて乗ってきた。 放送前にしていた話の続きである。 豪華客船を拠点に主催に対抗しようという人物のことを触れ回る他、 自分達は生き残るため、ひいては脱出のため、どのように行動していくべきか。 その中でひとつだけ、意見を異にする部分があったのである。 「ジャグジーはんの言うてることもわかります。 せやけど、これは現実的な問題どす。 九人や十人の集団になったら、全員の様子に眼を配るだけでも骨やわ」 仮に大人数との合流がなったとして、静留のもっとも警戒するところは、影にいて枝を折る者の存在。 その何者かが仕掛けた扇動で、集団は修復不能なまでに引き裂かれ、互いが互いを殺し合うこととなる。 そうなれば情報が錯綜し、対主催全体の生存率を引き下げることにさえなりかねない。 それよりは、四人以下の少人数で濃密な意思疎通を図り、殺し合いを最速で破壊することのみを考えて活動する方が、 必然、つけいられる隙を与えずに済む。 これが静留の持論であった。 「うちかて、何もできなくて怯えているのを放っておいたりするんは心苦しゅう思いますけど、 早く済めば済むほど、そういう人達が死なずに済みますさかいに…わかりますやろ」 大集団を作ることの危険性はジャグジーも認めているようだ。 だが、自衛すらままならない人物に遭遇しても情報交換のみにとどめ、 その場に放置していく方針にはどうも乗り気になれないらしい。 今もその眼は難色を示すかのように微量の涙を浮かべてはいたが、 「わかりました」 と、ついに承諾の言葉を聞かせてくれた。 それもどこまで当てにできるかはわからない。 仮に片足を失った参加者に出会えば、たとえ足手まといになろうが 連れて行こうと食い下がるだろう。この男が持つ心の強さは、そういう強さだと静留は見ていた。 そこはその都度、最大限の落とし所を見つけていくしかないだろう。 それでも駄目なら…その時こそが、別離のときだ。 なつきと再会するまでは、誰かをかばって移動する余裕などありはしないのだから。 なにせ、もう、九人も死んでいるのだ! 「そうと決まれば、善は急げ、やわ」 「は、はいっ」 立ち上がった静留に続いてジャグジーも立つ。 その口に、ジャパニーズ・クラッカーを慌てて突っ込みながら。 (本当は家の中、土足で上がるんはあきませんえ?) なつきを守り抜き、螺旋王を打倒したあかつきには、 この男にそれを教えてやるのもいいだろう。 とりとめもなくそんなことを考えて、静留は廊下に土足を踏み出した。 もとより作法など、守っている場合ではない… (まだ九人か) それが放送後の、ヴィラルの率直な印象だった。 あのクルクル、そしてケンモチと交戦したことからわかるように、今回、螺旋王が企図したこの実験、 ただ黙って殺されるような貧弱どもが集められているわけでは決してないようだ。 自分自身、人間に近い状態への改造を賜っている以上、能力にまかせて圧倒できると考えるのは虫が良すぎるというもの。 最初、螺旋王におろかな攻撃をしかけた人間も、ガンメン並の攻撃力を繰り出していたことを忘れてはならなかった。 もしかしたら人間同士にしてみても、互いに攻めあぐねているのかもしれない… だが、だとしたら。今まで自分が追跡してきた、あの二人組は。 睡眠から目覚めた直後に発見したあの二人の話に聞き耳を立てていたところ、 どうやら他の仲間を集める算段を立てているようであった。 しかも片方、男の方は何を言っても聞いてもメソメソしている始末。 女の方も終始のほほんとしくさって、物腰から危機感がまるで感じられない。 すぐにでも襲撃をかけようかとは思ったが、支給品とともに時計を失っていたため正確な時間がわからず、 第一回放送を待たざるを得なかったのだ。 その第一回放送を、近場の住居に隠れてこそこそと聞いていたあの二人は、果たして人類の強者か? まあ、隠れるという動作をとった以上、危険を推測するだけの能力は持ち合わせているのだろうが… (だがな…それは襲われることを恐れていると、自ら証明したに過ぎんぞ、人間!) 口元が獰猛な三日月をえがく。牙をむきだす獣の笑みだ。 男が上げた、わけのわからない悲鳴が聞こえた先ほどはさすがに警戒もしたが、 この状況下で考えられる原因は仲間割れくらいのもの。 そしてそれきり静かになったとなれば、あの中にいるのは、裸ザルのメス一匹。 自ら数の有利さえ殺してしまったというわけだ。 あとは出てきたところを奇襲、まっぷたつに斬り裂いてやるだけ…出てきた。 ここまでだ。死者の十人目か十一人目となれ! 今まで潜んでいた向かいの塀の陰から一息に飛び出し、斬りかかる。 相手が玄関から出た瞬間を狙ったのだ。 ヴィラルにとっては行動の自由がいくらでもあり、逆に人間には逃げ場がない。 よしんば一発目を避けたとて、間髪入れずに突きかかれば対処できまい。 ましてや、奴は丸腰… 「どちらさんどすか?」 のはずだった。 必殺を期したヴィラルの突きは、なにか固いものに止められていた。 いつの間にか現れた、長柄の武器に。 理解不能だった。何の手品か検討もつかなかった。 「殺し合いに乗るつもりは今のところあらしまへんけど」 振り下ろしたハサミが、きりきり音をたてて伏せられる。 そして、裸ザルのメスは、のほほんとした調子で笑ってみせた。 …いや、ヴィラルにとっては、鎌首をもたげて獲物にせまる蛇のそれに見えたのだが。 「襲ってくるなら、話は別どすなぁ?」 「こ、こいつ…」 直感的にまずいと思った。 ヴィラルは急いで、かつ冷静に、前方に向かって退避した。 後ろに下がれば一瞬で切り伏せられる未来が見えていた。 無理矢理にでも奥へ奥へと押し込まなければ、得物の長さで勝ち目がなくなる。 突きかかってきたところをなんとか回避、そのまま飛びかかって押さえ込む。 勝ったと思った。確かにヴィラルは賭けに勝っていた。 この一瞬の攻防自体が絶体絶命そのものだった。 押し倒し、のしかかってしまえば、長柄の武器が一体、何の役に立つ。 「では、死ねっ」 馬乗りの体勢から、ハサミの片刃を胸に向かって振り下ろす。 それで決着のはずだったが、直後、にぶい衝撃が脇腹に走った。 続いて、その部分から途方もない熱を感じた。 何が…何が起こったというのか? 「死ぬのは、あんたや」 メスが、不敵に笑った。 その着衣が、みるみる赤く染まっていく。 まだ、ハサミは振り下ろされてもいないのに。 ――ああ、なるほど。 これは、おれの血か! 一度理解してしまえば、あとは実に早かった。 「ぐふっ」 血を吐いた。 メスは、小型の武器を事前に隠し持っていたのだ。 こういう風に組み付かれることをすでに想定し、 そして今、ヴィラルの脇腹にその刃を突き立てた。 「へ、蛇女がぁぁっ…」 「逝きよし」 「キサマが死ねえ」 これしきの苦痛で武器を手放す獣人に、人類掃討部隊長は務まらない。 あとはハサミを振り下ろすだけで終わりであることに変わりはない。 メスに腹をかっさばかれるよりも先に、生命の根本を断ってくれよう。 ヴィラルは渾身の力でその手のハサミを予定通り振り下ろそうとし、 「うああああああああっ」 「な…ぐおおっ?」 伏兵のために、それも果たせずに終わった。 死んだかと思われたもう一人が、ヴィラルを思い切り蹴り飛ばしたのだ。 こうまでなっては勝ち目がない。 玄関の天井を見上げながらそう直感し、すぐさまそれに従った。 入ってきた玄関からまろび出て、飛ぶように逃げていく。 止血しなければ死んでしまう。 偶然、眼についた家に飛び込み、カーテンを引き裂いた。 気が遠くなりそうだった。何も食べていないのに吐き気もした。 「終わらせん、このままでは終わらせんぞ、人間…」 そして、屈辱に打ち震える。 止血が終わっても、彼には休憩をとる気すらなかった。 「服があってよかったわぁ」 着物の袖を振りながら、静留はころころと笑った。 血に染まった着衣は放棄し、あの家の中のタンスをあさって発掘したのがこの和服。 成人式にでも着たものだろうか。新品同様のしろものであった。 「どうどす、ジャグジーはん?」 後ろをとぼとぼ歩いている彼にも話をふってみる。 さっきから不景気な顔をして、黙りこくっているものだから。 まあ、なんとなくこの男の言いそうなことの予想はついていて。 「ごめんなさい」 「はぁ、残念やわ、似合うてないんやね」 「ち、ち、ち、違いますっ。服は似合ってます。 そっちの話じゃなくて…」 「ん?」 「結局、藤乃さんを戦わせてしまって…ごめんなさい、すみません」 案の定の台詞を言ってしょんぼりする様子は、実にほほえましいものだった。 彼と出会えたのは、正真正銘の大当たりであると静留は思った。 「そないなこと、言わんで欲しいわ。 ジャグジーはんがいなければ、うちは死んでた思います」 これは誇張無しの事実だった。 時間にして二十秒前後にすぎなかった、あの一瞬の戦いは、 彼がいなければよくて相打ちだったのだ。 とっさの正しい判断に自分は救われ、あまつさえ無傷でいられている。 人を見る眼は、どうやら曇っていなかったらしい。 「そのときにできることをすればええんどす。 さっきは、うちが前に立っていたからそのまま戦っただけやし。 もっと自信持たんと、ニューヨークのお仲間にそれこそ申し訳ないと違いますか」 「…です、か」 「です、の」 この男は、信頼をしてやればやるほど応えてくれるのだろう。 他人を傷つけることをけしかけでもしない限り、裏切ることもないだろう。 だったらいくらでも信頼しよう。 もちろん、自分とて信頼される努力はおこたらない。 この男には、それだけの投資をする価値があると見た。 「ほな、さっき話した通り、大きな道にそって駅、目指しましょか」 「ううっ、駅かぁ」 「レイルトレーサー、どすか?」 「ううわあああっ、その話はもういやだあっ」 からかいつつも歩き出す。 …考えたくもないが、なつきが死んだりしたときには、 この男にはやはり一番最初に死んでもらうことになる。 自分の詳細を知っている人間は一人でも少ない方がいいに決まっているし、 この男に対しても、それこそが嘘をつかない誠実な態度と言うべきだった。 そんなことには当然、ならない方がいい。 だから急ぐのだ。いつ、先ほどのような殺人者が現れるか… もうすでに、戦闘から三十分は経過していた。 静留もジャグジーも、再度の来襲を警戒して歩いてはいたが、 そろそろそれもないと判断したところで無理もない頃合いだ。 その上、この入り組んだ住宅街の中、二人の警戒は必然、物陰や屋根の上に向かっていた。 襲撃者の判断は、その上を行ったことになる。 襲撃者はどぶ川のへりに捕まってその身を潜め、ずっとそこで待っていたのだ。 音もなく、気配もなく、膂力だけで陰から飛び出し標的を斬り殺すべく。 そして、それに静留が気づいたときには、なんの手の打ちようも… 「藤乃さ…」 突き飛ばされた静留が次に見たのは、 どぶ川から飛び上がってきた先の襲撃者に袈裟斬りにされたジャグジー。 しぶく血潮はさながらスプリンクラーのよう。 エレメントを発現させて襲撃者に斬りつけたのは、ほとんど反射的な行動だった。 ハサミを紅くきらめかせてそのまま襲ってきたそいつを一瞬早くはじき飛ばすことに成功する。 「ちぃっ」 舌打ちなどをしているようだが、生かしておくつもりなどない。 エレメントを蛇腹状にのばし、からめ取ってみじん切りにしてやろう。 初見の相手にこれを予期することは不可能だ。 実際、その通りだった。 いきなり射程外から飛んできた一撃を襲撃者はハサミの片刃で受け止めはしたが、 からめ取られた武器をどうにもできずに手放すしかなくなっていた。 だがしくじった。本来なら捕らえるのは武器ではなく、襲撃者その人のはずだったのに。 不利を悟ったかの敵はジャグジーのデイパックを奪い、先ほど同様、飛ぶように去っていく。 傷を受けているとは思えない素早さだった。 すぐ追跡して仕留めようとは思ったが、静留はジャグジーに駆け寄ることを優先する。 当たり所によっては、手当さえ早くすれば回復の見込みもあると思った。 結果は、数秒と経たずにその考えが甘いと悟ることとなったわけだが。 「ジャグジーはん…」 血溜まりに沈んだ彼は、しかし安心したような眼で静留を見ていた。 ついさっきまで泣いて怯えてついてきていたというのに、 今の表情はまったくおだやかなものだった。 …あっけなさすぎる。 静留は、ややうつむき気味に、たずねてみた。 「死ぬの、怖ないんどすか?」 かすかに首を動かしたジャグジーは、直後、咳き込み、喉から血を吐き出した。 それに構わず、静留は言葉を待ち、耳を傾けてやる。 どうせすでに、せっかく着替えた着物もまた血まみれになっていた。 彼は苦しみつつも、懸命に言葉をつむいでいく。 「こわい、ですよ…すごく、こわい。 もうダメだって、自分でわかるのは、こわい…けど」 「けど?」 「…ふだん、泣いて、ばかりですから。 ホントにこわいときは、涙…もう、枯れてるんですよ」 静留は、何も言えなくなった。 人の末期に立ち会っているとはいえ、何を聞いてやればいいものかわからなくなってしまった。 ジャグジーの方が先に口を開く。もう残されている時間が少ないからか。 「助けたい人が…いるん、ですよね。藤乃さん」 言葉なく、静留はうなずく。 「助けて、あげてください。 僕も、最後に、少しだけですけど…手伝えますから」 ジャグジーは、無理矢理に身体を起こした。 開いた傷口から、さらにおびただしい血が流れ出る。 そして、何を思ったか、先の襲撃者が置いていったハサミの片刃に手をかけ、 一息に自らの首筋にまで持って行く。 「何を…」 「こんなものがなければ、僕らは殺し合いをしないでもいい」 静留は瞬時に理解した。 彼が何を言わんとし、これから何をしようとしているのか。 誰かから奪わねばならないがゆえに、あえて今まで触れずにきた、脱出の最重要事項。 彼が言外に示しているのは、それだ。 首筋に刃を当てたまま塑像のように立ち尽くした彼は、 最後に静留の方に何かを懇願するような、だが強くひたむきな視線を向けて。 「だから…助けて、あげてください」 前に向かって、全力で倒れ込んだ。 おそらく、これで血は全部流れつくしただろう。 彼は殺し合いの軛から、自らを解放してみせたのだ。 彼が今とったような手段をとらずとも、それをなしうる可能性を静留に残して。 ジャグジー・スプロットは、首と胴体が泣き別れになって、死んだ。 泣かず怯えず、この世を去った。 最後にそっとつぶやいたのは、誰かの名前だったのだろうか… 静留には、ついにわからずじまいであった。 【ジャグジー・スプロット@BACCANO バッカーノ! 死亡】 「また、濡れねずみやな」 血に染まった着物を捨て、結局、静留は最初に着ていた 風華学園の制服姿に戻ることになった。 乾かす暇などなかったので、濡れたままなのが気持ち悪いが。 デイパックの中に、巨大ハサミの片刃と首輪を収める。 着替えのついでに、血を洗い落としてきたばかりだ。 ジャグジーの死体は葬っていない。 そのようなことをしている暇が惜しかったのだ。 胸の前で十字の印を切り、それでお別れとさせてもらった。 これから予定通り、大きな道に出て駅を目指すことになる。 とにかく、なつきだ。 なつきが死んでしまうようなことになれば、自分は殺人者側に回るしかなくなる。 遺された首輪もそのとき同時に、完全に無意味と化すことになる。 恋する心の前にはすべてが些末事なのだ。少なくとも彼女、藤乃静留にとっては。 彼は本当に、最後の最後まで力になってくれた。 助けたい人を助けてくれと、自身の首を切り落としてまで言ってくれた。 こんなところで死んで良い人間では断じてなかった。 だが静留は、なつきが大事だった。 それ以外がどうでもいいわけではないが、なつきがあまりに巨大すぎるのだ。 彼がそこを承知して死んだとまでは思えない。 きっと彼が心のどこかで望み、託そうとしていたであろう役割を果たしてやれるかどうかは微妙なところである。 どう逆立ちしたところで、ジャグジー・スプロットに対して、なつきに抱くほどの感情を持つことはできないのだから。 仮に彼が自分と同じ時代の生まれで、風華学園の生徒会に同じく席を並べていたとしても、そうなる可能性はゼロだ。 それでも、これだけは太鼓判付きで保証してやれる。 「ジャグジーはん、あんた…ほんま、ええ男でしたわ」 それが彼への手向けの言葉。 死者にかかずらうのはこれまで。 生者には生者の都合があり、今はことさらそれを優先せねばならない時だ。 「ほな、さいなら。ご冥福、祈っとりますえ」 静留は最後に、彼のいる方向に軽く手を振った。 【F-3/大きな道路沿い/1日目/朝】 【藤乃静留@舞-HiME】 [状態]:健康 、衣服が濡れている [装備]:雷泥のローラースケート@トライガン [道具]:支給品一式、マオのヘッドホン@コードギアス 反逆のルルーシュ、 巨大ハサミを分解した片方の刃@王ドロボウJING、 ランダムアイテム1(本人確認済み)、ジャグジーの首輪、包丁 [思考]: 基本思考:なつきを守る。襲ってくる相手には容赦はしない。 1:2~5のため、ひとまずF-5の駅に移動 2:なつきを探す事を最優先する。 3:なつきの事を知っている人間を探す。 4:豪華客船にゲームに乗っていない人間を集める。 5:首輪を詳しく調べられる技術者を探す。 6:あまり多人数で行動するつもりはない。 【備考】 ※「堪忍な~」の直後辺りから参戦。 ※マオのヘッドホンから流れてくる声は風花真白、もしくは姫野二三の声であると認識。 (どちらもC.C.の声優と同じ CV ゆかな) 「く、くそっ…蛇が、蛇女がぁぁっ…」 二度にわたって撃退されたヴィラルに、もはや余力は残されていなかった。 今、奴が現れたら何もできずに殺される。 デイパックの中から出てきた食糧をむさぼりながら、下水道の一角でひたすら息をひそめているしかない。 どこまで情けなく、みじめな気分を味わわなければならないというのか。 消耗しきった体力を回復しなければ、挽回のチャンスすら与えられはしない。 武器はいいものが手に入ったのだ。 性には合わないが、体力を奪われた今の自分にこの重量級の銃は頼りになるに違いなく、 瓶は、そのまま使っても鈍器になるし、割れば刺突用の武器にもなる。 中身は調味料…貴重な食糧なので、武器としての使用は後回しだが。 もうひとつ重たい何かが入っているのは、休んだ後で確認することにし、 下水の悪臭の中、ヴィラルはその場に伏せた。 誰かが来たら、逃げねばならない…はなはだ不本意な自らの状態を再確認し、怒りに肩をふるわせながら。 【F-3/下水道/1日目/朝】 【ヴィラル@天元突破グレンラガン】 [状態]:脇腹に刺し傷(応急処置済み)、極度の体力消耗、衣服が濡れている [装備]:ワルサーWA2000(6/6)@現実 [道具]:支給品一式、バルサミコ酢の大瓶@らき☆すた、ワルサーWA2000用箱型弾倉x4、ランダムアイテム1(重いもの) [思考] 基本:ゲームに乗る。人間は全員殺す。 1:今は休まねば… 2:蛇女(静留)に味わわされた屈辱を晴らしたい。 3:『クルクル』と『ケンモチ』との決着をつける。 4:螺旋王の目的とは? [備考] 螺旋王による改造を受けています。 ①睡眠による細胞の蘇生システムは、場所と時間を問わない。 ②身体能力はそのままだが、文字が読めるようにしてもらったので、名簿や地図の確認は可能。 …人間と同じように活動できるようになったのに、それが『人間に近づくこと』とは気づいていない。 単純に『実験のために、獣人の欠点を克服させてくれた』としか認識してない。 時系列順で読む Back 片道きゃっちぼーる2・伝言編 Next 悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱 投下順で読む Back 不屈の心は、この胸に Next 悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱 085 希望の船、絶望の城 ジャグジー・スプロット 085 希望の船、絶望の城 藤乃静留 120 テメェに何が分かるんだ 047 夜に起きてれば偉いのか? ヴィラル 120 テメェに何が分かるんだ
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”管理局局員”は輸送中のロストロギアを回収するため、列車に乗り込んだ。 ”不良集団”は貨物室のお宝をちょいと頂くため、列車に乗り込んだ。 ”革命テロリスト集団”は偉大なる指導者を奪還するため、列車に乗り込んだ。 ”ギャング”は鉄道会社を脅して金をせしめるため、列車に乗り込んだ。 ”泥棒カップル”は一年ぶりにクラナガンの友人と会うため、列車に乗り込んだ。 出発の興奮に酔う彼らはまだ知らない。これから始まるクレイジーな夜を――― 一等客室 『黒服』 「死とは、決して平等なものではない」 豪勢な装飾の一等客室、そこにいた黒服集団のリーダーらしき男――『グース・パーキンス』が言葉を紡ぐ。 「命には確かに価値がある。 価値があるということは―――すなわち、格差も存在するということだ」 誰に向けられているのか分からないグースの言葉が空気の中に消える。 部屋の空気が重くなり、まるで時間が止まったかのようになる。それでも時間が流れていると分かるのは、外の景色が後ろへと流れていくのが見えるからであろうか。 黒服達は、これから決行される作戦への期待からか、目の奥に熱情と恍惚が混じり合ったようなものを宿していた。 だが、その中にも作戦など一切無価値なように振舞う人物がいた。黒いドレスの女――『シャーネ・ラフォレット』だ。 シャーネは誰とも目を合わせようともせず、自らの得物である重厚なナイフに映る自身の瞳だけを見つめていた。 視覚以外は全て周囲の黒服に向けられている。監視役というのが正確な言い方だろうか。 黒服達はそれに気付いていながらも不満を見せず、グースの言葉を待ちわびていた。そして期待に応えるかのように、グースが二の句を告げる。 「躊躇いも哀れみも必要ない。本来安価なままで死に絶えるはずだった乗客どもの命を、我々の手で最高の価値にまで引き上げてやるのだからな。 必要とあらば情けをかける必要はない。無価値な過去に終止符を打ち―――」 そして彼は、どこか楽しげな声でその言葉を告げた。 「誇り高き死を、与えてやれ」 二等客室 『白服』 「いやいやいやいや楽しみだ楽しみだ。本当に楽しみだ。本当に楽しみだよなあ? 何が楽しみって、これから決行の時までを楽しみながら過ごすことが楽しみで仕方ないねぇ。お前らもそうだろ?」 二等客室、こちらは一等客室程ではないにせよ、豪華な造りになっている。普通の列車ならば一等客室としても充分使えるような造りだ。 その二等客室のうちの一室で、そこに集う白服集団のリーダーらしき男――『ラッド・ルッソ』が滅茶苦茶なテンションで声を張り上げた。 そのまま彼は、自らの婚約者――『ルーア・クライン』へと声をかける。 「なあルーア、お前も楽しみか?」 「全然」 最高に楽しそうなラッドと違い、ルーアは楽しくないと言う。尤もそれは、今現在の彼女の退屈そうな表情を見れば一目瞭然ではあるが。 「ヒャハハハッハハハハ、そうかそうか全然楽しくねえか。じゃあ何か楽しい話をするとしようか?」 そう言ってラッドはルーアの顔に両手を添えて話す。無論、ここまでのテンションは一切崩さずに。 「この列車に乗ってる奴がみんな死んで、クラナガンの奴らも殺して、ミッドチルダの奴らも他の次元世界の連中も全部殺し尽くしたらよぉ、俺ら二人だけで森の教会で結婚式を挙げようぜ? その時、愛を誓いながらお前を派手に殺してやる。世界で最後の俺に殺される人間として、派手に丁寧に美しく惨たらしく―――できるだけ、楽しんで殺してやる」 まるで狂人の言葉だ。そんなもので楽しくなる人間など、自殺志願者か同じような狂人くらいしかいないだろう。 そのような事を言い、ラッドが再びルーアに問いかける。 「どうだ?少しは楽しくなったか?」 その問いに対し、ルーアが頬を染めながら頷いた。どうやら彼女はその「同じような狂人」の部類に入るようだ。 それを見て辟易している様子の白服を尻目に、ラッドが子供のような輝いた目で再び声を張り上げた。 「さーてさてさてっと?一等客室のリッチマンどもと三等客室の貧乏連中にお勉強させてやろうじゃねえか… 死の前には金持ちだろうと貧乏人だろうと、誰も誰もが平等ですよ、良かったですねってなぁ! ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハ…」 三等客室 『ボロ服』 「うわあ、いい景色だね。これなら三等客室でも充分楽しい旅ができそうだよ」 三等客室。他の客室とはうって変わって、まるで急ごしらえで作ったかのような粗末な客室。 その客室から、顔に剣を模した刺青を入れた青年――『ジャグジー・スプロット』が外を見ていた。傍から見れば、ただの観光客にしか見えない。 「あのよぉ、ジャグジー」 そのジャグジーに対し、安服をまとったチンピラ風の青年――『ジャック』が話しかける。 「お前さ、本気でやるつもりなのか?」 「え?何を?」 …当初の目的を忘れたのだろうか。とぼけた表情でジャグジーが聞き返した。 そしてジャックが大声で突っ込む。周りに聞こえるとか、そういうことは一切無視したような大声で。 「何をじゃねえよ!貨物強盗に決まってんだろうが! なに呑気に景色なんか眺めてんだ!本気で貨物強盗なんかするのかって聞いてんだよ俺は!」 「ジャック、隣に聞こえてしまいますよ?この部屋、壁が薄いんですから」 眼帯をかけた金髪の女――『ニース・ホーリーストーン』がジャックを静かにたしなめる。 一方のジャックは怒っているような表情になっており、ジャグジーは泣きそうな顔で彼に謝る。 「ご、ごめん。突然の話で悪いとは…」 「謝るくらいなら最初からやんな!」 「じゃ、じゃあ謝らないよ。頑張って貨物を強盗しよう」 「謝るならちゃんと謝れよ!」 「どどど、どうしろっていうのさ?」 「どうもするな!とりあえず泣くな!」 もはや涙目になっているジャグジーに対し、ジャックが困ったような表情で 「ったく、しっかりしてくれよな…お前は一応俺らのボスなんだからよ。っていうか、お前が自分でここに来ることなんかなかったんじゃねえか? こういうこたぁ、荒事専門の俺らやドニーに任せときゃいいってのに」 「ぬが、呼んだか?」 窓際に座っていた褐色の大男――『ドニー』がその声に反応する。どうやら自分の名が出たことで、呼ばれたものと勘違いしたようだ。 そんなドニーを無視し、ジャックが続ける。 「とにかくだ、お前もボスだったらよ、少しは手前の命の価値ってもんを考えてくれよ」 その言葉に対し、ジャグジーがにこりと微笑んで答える。いつの間に涙を拭いたのか、もう涙目ではなくなっていた。 「僕はただ死にたくないだけだし、誰にも死んでほしくない。それだけ。だから―――そんな難しい話、死んだ後に考えるよ」 食堂車 『制服』 食堂車。一等・二等客室同様豪勢なデザインながら、客室に関係なく利用できることから、この列車の人気の要因のひとつともなっている。 今現在この食堂車を利用している数人の人物。彼女らは皆同じ服を着ている…まあ、これが彼女らの制服だからなのだが。 彼女らは食事をしながら会話に花を咲かせていたが、ふとオレンジ色の髪の女性――『ティアナ・ランスター』が気になっていたことを言う。 「でも、レリックを回収するのにこの列車に乗る必要あったんですか? 回収するだけなら鉄道会社に許可を取って、それから駅で待てばいいような気もするんですけど…」 食事を続けながら、ティアナが聞く。それと同時に金髪の女性――『フェイト・T・ハラオウン』がはっとした表情に。 「まさか…それに気付いてなかった、とかじゃあ…」 「ま、まさかいくら何でもそんなわけ…」 ティアナが二の句を告げるが、それを擁護するかのように赤髪の少年――『エリオ・モンディアル』が言う。 …が、もはや擁護は不可能なまでに動揺している。間違いなく忘れていたようだ。 「…まあ、少し早い休暇ってことで…駄目かな?」 フェイトがそう言いながら食事を続ける。もはや開き直っているとしか思えない。 そんな中、青髪の女性――『スバル・ナカジマ』が、窓の外に何かの影を見つける。 作業着を着た人間のように見えるが…その影はすぐに消えた。 「あれ?」 「どうしたの、スバル?」 そんなスバルの様子に気付いたのか、茶髪の女性――『高町なのは』が聞き、それに対してスバルが答えた。 「あ、いや…列車の外に人がいたような気がしたんですけど…やっぱり気のせいだったみたいです」 そして列車―――『フライング・プッシーフット号』は走る。いくつもの思惑を乗せて。 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ
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SS応援 イラスト 作者 元ネタリンク I look forward to your return. ??? 仙道ソウスケ 応援SS 最尤記 減乗算増 すーぱーブルマニアンさん十七歳 応援SS典礼 ??? 典礼 端間一画 補足 ??? 端間 一画 激闘!! 大体何でも屋レムナントVS色んな奴らスーパーダイジェスト編!! ダイヤちゃん☆ エーデルワイス デンジャラス!柳生注意報! 通りすがりの柳生 エーデルワイス 柳生・インフォメーション 柳煎餅 柳煎餅 山居ジャック 第二話・裏『俺の世界』 山居ジャック SS一覧 【第二試合第3戦場「飲食店」SS予告編】 空渡丈太郎 SS一覧
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マイジャグラーⅡ 基本情報 【基本情報】 ●メーカー:北電子 ●5号機 ●自分だけが楽しめるひっそりとしたペカリがウリだった「マイジャグラー」の後継機 ●完全告知機【機種タイプ】 ボーナスのみでコインを増やすノーマルタイプ。【技術介入要素】 ほとんど無し。 通常時にチェリーを取りこぼさないようにするだけ。【ペナルティ】 ペナルティはなし。【1000円あたりの回転数】 34.9G~36.4G【ボーナスでの純増枚数】 ●BIG 約312枚 ●REG 約104枚【ヤメ時】 いつヤメてもOK。【天井】 天井は存在しない。 ボーナス出現率 ●BIG 設定1 1/287.4 設定2 1/282.5 設定3 1/273.1 設定4 1/264.3 設定5 1/252.1 設定6 1/240.9 ●REG 設定1 1/431.2 設定2 1/364.1 設定3 1/341.3 設定4 1/292.6 設定5 1/277.7 設定6 1/240.9 ●ボーナス合成 設定1 1/172.5 設定2 1/159.1 設定3 1/151.7 設定4 1/138.9 設定5 1/132.1 設定6 1/120.5 通常時の打ち方 ●通常時の打ち方 左リールにチェリーを狙い、中・右リールは適当打ちでOK。 ボーナス中の打ち方 ●ボーナスについて ・BIG 赤7揃い。 払い出し枚数が345枚を超えると終了、純増枚数は約312枚。 ・REG 「赤7・赤7・BAR」揃い。 払い出し枚数が105枚を超えると終了、純増枚数は約104枚。 ●ボーナス中の打ち方 適当打ちでOK。